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洋服・衣服修理屋さんナビ針仕事の基本【ミシン縫い編】 > 縫いしろ・折りしろの始末-3

縫いしろ・折りしろの始末-3

縫いしろ・折りしろの始末-3の画像

5つ目の“折り伏せ縫い”は、木綿のシャツや子供服、パジャマなど洗濯の頻度の高い衣服を丈夫に仕立てたい時に使われる始末の仕方で、まず、布を中表にして出来上がり線の部分を縫います。

次に片方の縫いしろを半分の幅に切り落として、広い方の縫いしろで短くなった縫いしろをくるんでアイロンをかけ、縫いしろの際をミシンで縫って押さえておきます。

この縫い方は表側にもミシンの縫い目が出るので、縫いしろをきちんと折ってアイロンをかけてから縫うのがきれいに仕上げるためのコツですが、他にも端が短くてはしっかりとくるむことができないので縫いしろを多めに(2cm~3cm)とっておくことも大切です。

特にガーゼなどのように目の粗い生地を扱う場合は、裁断した瞬間からどんどんほつれてきますので予めそのことを見越して裁断するようにしましょう。

6つ目の“三つ折り縫い”は裾や袖口などの布を三つ折りにして始末する方法で、特に透ける布の場合は折りしろを完全な三つ折りにしてアイロンをかけてから折りしろの際をミシンで縫っていくときれいに仕上がります。

またミシンの付属品に“三ツ巻アタッチメント”というのがありますが、綿のようなある程度の硬さがあって厚みもさほどない生地の場合これを使うと、布の端を最初に部品に差し込んでおくだけで最後まできれいな三つ折り縫いが自動的にできるようになっていて便利です。

ところで先日から、日本人の化学者がノーベル賞を受賞したというニュースで日本中がにぎわっていますが、受賞者Sさんの奥さんテレビのインタビューに答えていた時の言葉は印象的でした。

「アメリカに滞在した当時は、タイプライターを打つのを手伝ったり、破れた白衣を繕ったりする日々を送っていました、彼はそういうのが苦手なので」……。

日本が今こうして世界の先進国の仲間入りを果たしてこられたのは、このように第一線で活躍する人たちを衣・食・住全般にわたってフォローすることのできる立派な母親や妻たちがいたからであるということを実感しました。

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