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洋服・衣服修理屋さんナビ針仕事の基本【手縫い編】 > 手縫い-1

手縫い-1

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布を縫う前には糸が抜けないように必ず最初に“玉結び”を作っておきます。

“玉結びの作り方”は慣れないうちは難しく感じるかも知れませんが、一度コツをつかめば驚くほど簡単にできるようになります。

まず糸を差した針を左手に持ち、長い方の糸を右手の人差し指に一回りさせ人差し指を親指の上でずらしながら輪にした糸をよじります。

その部分を中指で押さえて糸をそのまま引いたら出来上がりです。

ちなみに手縫いの場合針、薄い布には細いものを厚い布には太いものを使うのが基本で、別名“メリケン針”とも呼ばれる“洋針”の場合、12号~1号と表示されている数字が小さいほど太くて長くなり、号数によっては短針と長針の2種類あるものもあります。

“メリケン”というのは、“メリケン粉(小麦粉)”、“メリケン波止場”、“メリケンパーク”、“メリケンサック”など今でも多く残っていますが、これはアメリカ人が“アメリカン”と発音するがを日本人には“メリケン”と聞こえて“メリケン針(アメリカから渡ってきた針)”と呼ばれるようになったのだそうです。

また“和針”の場合には“四ノ三”、“三ノ二”などというような表示がされていますが、“四ノ三”というのは「太い方から四番目の太さ(絹用)で短い方から三番目の長さ」、“三ノ二”というのは「太い方から三番目の太さ(木綿用)で短い方から二番目の長さ」というような意味をもっています。

ざっくりと粗く縫う場合は長い針を、細かく縫う場合は短い針を使いますが直線縫いの多い箇所は全体的に長い“和針”の方がまっすぐ縫えて仕上がりもきれいです。

次は、縫い終わりに糸が抜けないように作るのが“玉止め”です。

“玉止めの作り方”も簡単で、左手で縫い終わった部分に針を置いて押さえ、針先に糸を数回巻いて針を上に引っ張り固い結び目を作ります。

そして最初の“玉結び”は折りたたんだ縫い代の中といった見えない位置に隠れるようにして縫い始め、最後の“玉止め”は縫い終わった位置で作り、その1ミリ横あたりの布に入れ込みます。

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