トップ 洋服・衣服修理屋さんナビについて 相互リンク お問い合わせ 無料掲載について サイトマップ





洋服・衣服修理屋さんナビ変化した“女性の仕事”のイメージ > 手仕事を楽しんできた世界の男性たち

手仕事を楽しんできた世界の男性たち

手仕事を楽しんできた世界の男性たちの画像

そもそも「男性に手仕事は向いていない」という考えは、日本の歴史の中で徐々に、そして確実に人々の意識に根付いていったものですが、どうやら100%当たっているとも限らないようです。

というのも、レース編みやニット、人形制作、ぬいぐるみ制作など手先の器用さが求められる分野で成功をおさめている人々の多くは男性ですし、現在相撲界で活躍している力士にも“ビーズ手芸”が趣味だという人もいます。

大きな体で背中を丸めて黙々とテグスにビーズを通している姿を見ると、思わす「かわいい!」としまいますが、本人にはそのように思われたいというような下心はもちろんなく、またそれによって自分が変人扱いされるかもしれないという心配よりも、ビーズをする喜びの方がはるかに上回っているのだそうです。

話は変わって、世界の船乗りたちも、船の上で暇をもてあました時には刺繍や編み物をして楽しんできました。

中でも“フィッシャーマンセーター”は、ケーブル編みやジグザグ編みなどを巧みに組み合わせて編んだ厚手のセーターでアイルランドやスコットランド周辺に住む漁師たちが厳しい寒さから身を守るために日常着や作業着として使われていたものですが、その昔“編み物”は男性の仕事でこのセーターは“海の男”と言われる漁師たちが生んだと言われています。

また柄の種類が多いのは、それが各家庭の“紋”として使われ、万一漁師が遭難した際にもどこの誰であるかがすぐに分かるためであったり、縄状の部分は漁に使うロープや命綱を表現したもので大漁を祈願して編み込まれた模様であると言われています。

華やかな模様の裏には、深い意味が込められていたのですね。

現代ではその優れた防水性と防寒性に加えて色やデザインのバリエーションの多さなどから、世界中に多くのファンをもっています。

また編み物をする人たちの間では、「やはり行きつくところは“フィッシャーマンセーター”だ」とよく言われるように、その技術レベルはかなり高いものが要求されるようです。

そして19世紀の産業革命のころまで編み物は漁師や職人の仕事とされ、日本でも戦前には長い船旅をする漁師や海軍の兵士たちの趣味の1つとなってきました。

スポンサードリンク

洋服・衣服修理屋さんナビのおすすめ業者一覧はこちら。

今日のお勧め記事 ⇒ 手縫い-1

布を縫う前には糸が抜けないように必ず最初に“玉結び”を作っておきます。 “玉結びの作り方”は慣れないうちは難しく感じるかも知れませんが、一度コツをつかめば驚くほど簡単にできるようになります。 まず糸を差した針を左手に持ち、長い方の糸を右手の人差し指に一回りさせ人差し指を親指の上でずらしながら輪にした糸をよじります。 その部分を中指で押さえて糸をそのまま引いたら出来上がりです。 ちなみに手縫いの場合針、薄い布には細いものを厚い布には太いものを使うのが基本で、別名“メリケン針”

洋服・衣服修理屋さんナビについて

当サイトに掲載されている店舗情報、営業時間、などは、記事執筆時の情報です。最新情報はオフィシャルサイトにて確認していただければと思います。